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こんにちわこんばんはおはようございます!
本日はモンサンミッシェル(外観)までの旅写真うごうご載っけますしおすし!
今回画像も多けりゃその分やったら長いですすいません!
そしてななななんていうか画像ばっかりですいませんあばぶぶ((((^o^))))・。



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■ポン・レヴェック村■



朝、モンサンミッシェルまでのバスツアーに乗り込んだキカさん泉さん・ウィズミー!
モンサンミッシェルまで数時間かかってしまうので、途中でポン・レヴェック村にお立ち寄り!
ノルマンディーカルヴァドス地方の町です。町ですけどガイドさんは村ってゆってました

ところで名前がポン・デ・リングに似てますよね!え?どうでもいい?覚えやすいジャナイ!








何がいいって家が可愛い!花が可愛い!花いっぱい!
至る所に花が植えられて、木造りやレンガ造りの北欧風味の家がたくさん立ち並んでいました
そちらの文化建築が好きな人にはたまらん光景です!私にもたまらん光景です!タマラン!////





こちらこの町の役所らしいです。なんだこの可愛い役所は!けしからん!可愛い!けしからん!





到着時は人がまばらだったのですが、徐々に通りを走る車や道行く人が増えてきました
観光客ではなくこの町住まいの方々などが多い様で「ちょっとお散歩」な恰好がまたいいですね





果物がしーんせーん!こうやって野菜や果物がそのまま積まれてる光景っていいですね!鮮やか!
私の家の近くにもこんな感じの八百屋さんがあるんですが、昼間に通るとまさにこんな感じで
野菜や果物が並んでるので見ててすごく幸せです。原色が目に染みるぜ!





実はこの日、運良く月曜の朝市に巡り合うことができました!ワーイ!マンデーで良かった!
食べ物や古着、手作り雑貨なんかがたくさん売られていました。うーんポンレヴェック(*´∀`*)
お土産を買う観光客や食べ物を買いに来た地元の方々でいっぱいでとても賑わう朝市
私もここでペンダントを購入。安かったので友人の分と合わせて二個買いました





しかしながらこの町での滞在時間は1時間と短かったのでバスへ戻る時間が迫ってきました
最後にこのお店でチュロスを購入!ウメェ!超ウメェ!/////おっちゃん焼くのウマイネ!
けどやっぱりでけぇそして量が多くそして甘いッッ!!!/////

UMEEEEEEEEだったけど後半AMEEEEEEEEwwwwww砂糖たっぷり過ぎやでおっちゃん!
ひと袋だけ買ったんですが袋にでかいチュロスが10本近く入ってました。おぅふ…!
案の定町に滞在時間中には食べきれなかったので残りはリュックに収納
バスに乗り込んでモンサンミッシェルへと向かいます!



長くなって参りましたので以降は下の「モンサンミッシェル(外観編)」からどうぞ!



拍手


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■モン・サン=ミシェル(外観編)■
さぁ!いよいよ!モンサンミッシェルです!
なんだか正式名称はモンサンミシェルらしいんですがもうモンサンミッシェルで突き通します
モンサンミッシェルは、708年、オベールという司教が夢の中で大天使ミカエルから
「この岩山に聖堂建てよーぜ!」というお告げを受けたのですが「悪魔め!たぶらかすな!」
と聞く耳を持たず、完全スルーを決め込みました。しかし3回目にしてミカエルが痺れを切らし
「聞けやアアアアアア!!」と司教の額に指を触れ、その時の痛みで司教は目覚めます
司教が額に触るとミカエルの指が当たった部分を火傷して(穴が開いて)いたそうです
そこで初めてミカエルのお告げを信じ、その命に従い礼拝堂を建てたのが始まりだそうです
この日は対岸のホテルに泊まるため、まだてっぺんの修道院までは行きません
干潮状態の浜辺と、お土産屋さんや飲食店が並ぶ下部に広がる街中を探索します!
入口の跳ね橋。入口付近には、当時使われそのまま放置された大砲とその弾も残されています
跳ね橋と聞くとお城とお堀を結ぶくらいのでかいものを想像してたのですが結構ちっちゃいです
観光客もたくさんおり、記念写真を撮る人やら、子供を肩車するお父さんやらとても賑やかでした
いいですねこの細道の感じ!お店がたくさんひしめいてる感じ!タギルンヌッッ!!////
上に登っていくほど徐々に道が狭くなっていく感じだったので人が多いと少々きつく感じますが
時折左右に並ぶお店のお土産なんぞ眺め見て回りました。お土産屋さんもまたいい雰囲気です!
途中で炭酸オレンジジュースのオレンジーナを買って水分補給

余談ですがフランスではオレンジーナが至る所で売られています。人気?人気なの?








お土産屋さんは雑貨屋さんが多く、どのお店も色彩豊かですごく可愛いです!
もちろんと言うべきかモンサンミッシェルにちなんだお土産も多数ありました
モンサンミッシェルの模様が入ったお皿ありモンサンミッシェルのミニチュア陶器あり

あとフランスの童話にちたんだものなのか、ドラゴン妖精エルフなどの
フィギュア系のものもたくさん売られていました。ドラゴンちょっと欲しかったな(´◕ω◕`)





カアアアアアアックイイイイイイイ!!!!!///////////
これはまた甲冑やら西洋武器好きな私の厨二心が掻き立てられます!かっこいい何これ!//////
京都のお土産屋さんで日本刀をトランペットを眺める少年のキラキラ眼差しレベルに見てしまう私
まさかおフランスに来てまでそんな目で涎垂らしながらお土産を見つめるなんて…ッ!武器好きッ!





看板もいちいち素敵です。上のはホテル兼レストランっぽいですね






少し登ったところから見るとこんな感じ。大聖堂まではまだまだ道があります
こちらもまた要所要所に花咲く木が植えられていました。おフランスは色を大事にしてますね!
写真撮る側としても鮮やかになってくれるのでありがたいです(*´∀`*)





まだまだ高いです。ちなみに海面からの高さは約150mだそうです。50階建ビルぐらいです






モンサンミッシェルから眺められる干潮時の浜辺
この日はあいにく少し曇天模様でした。ていうかこの日帰るとき雨降られました\(^o^)/





というわけで浜辺に途中まで登りましたがここで浜辺へ帰還&GO!
満潮時はやはり海に沈む浜辺なので砂はサラサラではなく若干水気が含まれてました
ヒールなんて履いていくと場所によってはズボッと突き刺さるので要注意!





少し歩くと見えてくる小さな寺院。ミカエルに額に穴を開けられた司教、聖オベールの聖堂です
こちらの内部は非公開になっていますが、聖堂の扉の小さな窓から中を覗くことができます
ほんとにこじんまりとした聖堂でしたが奥の祭壇には聖母子像の絵が飾られていました
日の光が横の窓から差し込んでたりしたら綺麗だったんだろうなぁ!曇天残念!





浜辺に恋人の名前を刻むのは恒例イベント(懇親のドヤ顔)







お夕食!豪華です!これ!生牡蠣です!美味!非常に美味!
この日は途中で雨に降られてしまったこともあり早々にバスに乗って対岸のホテルへと戻りました
ホテルから少し歩いたところにあるレストランでのコース料理です。円高グッジョブ!/////
そしてここのウェイターさんたちのまた接客がまた素敵なこと!やだ超ジェントルメン!////

一つ諸注意として、向こうの羊肉は日本のように臭みを味付け等でとっていない様で
お肉としては美味しいのですがそういった臭みが気になる方はお気を付けくださいませ!
私も途中から臭みがダメで泉さんに食べてもらいました…!ウウッ申し訳なく…!


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本日はここまでです!長々と読んで下さってありがとうございました!
次回はモンサンミッシェル修道院まで登りますよー!登るぜ登るぜ!////



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