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パソコさん昇天召されました!!!!(第一声)

長年愛用していたパソコちゃんとXP様がこの度とうとう完全に召されてしまいました…!
去年一度熱暴走で\パァン/されたのですが今回二度目の熱暴走\パァン/で遂に(´;ω;`)
ありがとう今までありがとう…!酷な使い方をしてしまって申し訳なかったね…!グヒッ…!

のでただいまおニューパソコちゃんです!!

窓7さんにして機器も全部おニューです!!!

ヤッフうウウウウウウウウッッ!!!!////////


ちなにみに絵のデータ諸々も\パァン/しました!!!ヘケッ☆!!(泣いてない)



・‥…━━━☞・‥…━━━☞・‥…━━━☞・‥…━━━☞・‥…━━━☞・‥…━━━☞・‥…━━━☞


■ルーヴル美術館■



\やってまいりましたルーヴル美術館!/

ルーヴル美術館の中心、ナポレオン広場にある有名なこのルーヴル・ピラミッド
建築家イオ・ミン・ペイによって1989年に完成した今やルーヴル美術館の顔的存在です
高さ20m底辺35m603枚の菱形ガラスと70枚の三角ガラスで出来ているらしいですウヒャー!

今でこそ有名なピラミッドですが当時はやはり論争が激しかったようですね(^・ω・^)
確かにこの歴史深い場所にこんな近代的なものいきなり置かれたらあばばばってなります
京都のお寺の本堂にルンバがいるようなもんです





とは言ってもやはり近くで見ると壮大ですルーヴル美術館!でかい!綺麗!
12世紀当時はモンサンミッシェルと同様に城という名の要塞として使われていた様です
その後はしばらくは古代彫刻や、王室美術品のコレクションなどの収蔵場所として
使用されていましたが、そののち1793年に正式に美術館として開館したそうです

来館者数は年間800万人以上というとんでもない数字を叩き出していたのですが
ふと気になって調べてみたら夢の国年間1000万超えてましたハハッ!怖いね!





ピラミッドすぐそばにある銅像にお鳩さんがとまってましたフン落としちゃだめよ!
なんとなく向こうのお鳩さんは日本の鳩に比べて色が質素な代わりにスマートでした
ところでこの銅像の馬の尻尾がどう見てもケツ穴から生えていてゲフンゲフン





早速中へ!ってことで中から撮ったルーヴル・ピラミッドです!太陽光がまた綺麗です!
ちなみに好きな方はすぐ想像してしまうことでしょうダ・ヴィンチ・コードを!
ええもちろん私もここに来てずっとそればっかり想像してしまいましたええもちろんええ!

映画内ではこのルーヴル美術館も登場、というよりこの中で最初の殺人が起こるわけですが
重要となるのはこのルーヴル美術館前のショッピングセンター内にあるピラミッドの形を
そのまま逆さまにした様な形をした所謂ルーヴル・逆ピラミッドという採光窓です

映画では…アッあかん!これ普通にネタバレだ!やめとこう!

とりあえずシラスが可愛いんです(曇り無き眼)





こちらは普通に利用される通路なのですが流石に元城だっただけに美しい装飾です
人がいない隙にパシャリすることが出来ましたヒャッフー!珍しく成功の一枚!



以下いくつか美術作品をピックアップ&紹介文を添えてご紹介致します!
ルーヴル公式サイト&ウィキペディアさん紹介分情報ごっつぁんです!(^////^)





【クロトナのミロ】
オリンピア競技やピュティア競技(オリンピア同様古代ギリシャで盛んに開催された大祭)に
数多く勝利しその名を広く知らしめた古代ギリシャの闘技者ミロが、高齢を迎えても衰えを
知らぬ自身の力を披露するため、裂け目の出来た木の幹を素手で引き裂こうとしたところ
誤って幹に挟まった手がそのまま抜けなくなってしまいもがいているうちに
ライオン(実際は狼)に食い殺されてしまう場面です

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*

要は俺TSUEEEEEで調子乗っちゃったおじいちゃんの像です
最終的に食い殺されてしまうという悲惨な終わり方を迎える彫刻なのですが
まず最初に攻撃されているのがってところがつい和んでしまうわけで…
ミロおじいちゃんの顔とかめっちゃビックリしてるしネ!(^ω^)





【サモトラケのニケ】
1863年にトルコのフランス副領事シャルル・シャンポワゾによってエーゲ海北東にある小島
サモトラキで胴体部分が発見され、それに続き片翼が118片もの断片となって発見されました
復元されたニケ像は1884年にルーヴル美術館へとやって来て展示され現在に至ります
ニケ自体はサモトラキ島にあった神々の神殿に張り出していた船首に立ち海戦の勝利を
記念するためにロードス島の民が奉納品として献上したものと言われています

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*

出ましたあのナイキの由来にもなったニケ像です!ニケ→ナイキ(Nike)ってやつですね!
ニケの羽の形を逆さまにしてナイキのあのチェックみたいな形になってるやつですね!
私の通っていた学校にもニケのレプリカ像があったんですがいやはやでっかいです!
私はこの像の強風で張り付いた布によって見える足のラインがめっちゃ好きです





【ボルゲーゼのアレス】
かのナポレオンがローマの大コレクターボルゲーゼ家から買い取った大理石の塑像です
ゼウスとその正妻ヘラの子供でヴィーナスの愛人である戦いの神アレス(アーレース)
戦を司る神ではありますがアテナの様に戦いに勝利や恩恵をもたらす神ではなく
戦場に破壊と狂乱をもたらす狂神、荒ぶる神として人々に畏怖された神様です

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*

美術系学校に通ってる方なら一度はデッサンしたと思われますアレス像です!
ですが彼の神話が神様なのに人間に負けたり壺の中に閉じ込められたりなんかもう悲惨
どうやら好戦的な性格がギリシア人のお好みに合わなかったことや、ギリシアにとって
蛮地とされていたトラーキアで崇拝されていたことだったりなんなりが重なって
最終的にこんなションボリ神様にされてしまった様です(・´ω・`)カワイソス

余談ですが彼の胸板おっぱいはゲイの方に大人気らしいです
美術予備校の先生に聞いたからマジっすよ!確かに良い乳してやがるぜ!





【ミロのヴィーナス】
1820年に小作農であったヨルゴス・ケントロタスによってキクラデス諸島の南西にある島
メロス島で発見され、後にルイ18世に献上→ルーヴル美術館へ寄贈された古代彫刻です
メロス島は現代ギリシャ語で「ミロ」となるので「ミロのヴィーナス」と称されています
("ヴィーナス"とは愛と美の女神アプロディーテーのラテン語・Venusの英語読み)

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言わずと知れたミロのヴィーナスです!生で見ることが出来ました!意外とでかい!
今となっては白地の彫刻ですが当時は多彩な装飾で彩られ飾られていたとのことです
両手の行先に関しては髪を結っているだとか様々言われていますがアプロディーテーが
パリスの審判を暗示するりんご、冠、盾、鏡を持っていたと現在推測されているそうです
私には右手で股押さえて左手頭の後ろに回してるセクスィポーズにしか見えないんだけどナァ





【皇帝ナポレオン一世と皇后ジョセフィーヌの戴冠式】
フランス新古典主義の画家ジャック=ルイ・ダヴィッドの傑作
当初の構図で皇帝ナポレオン(右)が自身で戴冠する姿が描かれる予定でしたが
皇帝ナポレオンが皇帝より権威のある教皇に背を向け、妻ジョセフィーヌ(左)に
戴冠することで、ダヴィッドは本作品の中の主人公が誰であるかを明確にしました
また、本来ならもう少し年配であったジョセフィーヌは美しさと初々しさを
演出するため、ダヴィッドの娘をモデルにして描かれたとされています

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ナポレオンの戴冠式!!!生のナポレオンの戴冠式です!!!!
わたくしめ大好きな作品でございますごわすお寿司おいなり!!!(鼻息)
本作は縦6m横9mという超大作なのですが…!写真に…!入り…!切りませんでした…!
実物の迫力たるや…是非…その目で…!ぐぬぬ…!ともかく生で見られて感激感激ッ…!
初見「ナポレオンの戴冠式」ということでジョセフィーヌの方がナポレオンかと思って
\ナポレオンめっちゃ女っぽいな!!/なんて思ったのは内緒なんだからね!!





【大工の聖ヨセフ】
フランス王ルイ13世の国王付画家の称号を得たジョルジュ・ド・ラ・トゥール作
描かれているのはキリストの義父聖ヨセフ(左)と少年時代のイエス・キリスト(右)
聖ヨセフは後にイエスが背負い、ゴルゴダの丘に歩むことになる十字架を象徴とさせる
厚い角材に両手持ちの錐を用いて穴を開ける大工作業を行っています

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これもホントはもっと大きい絵なんです…(超小声)
これまた好きな作品です!これほどまで美しい明暗表現された絵にお目にかかれるとは!
少年イエスが持つ蝋燭の炎の明かりが柔らかで本当に暖かそうに見えます…(*´ω`*)ホンワワ
かざしてる光が透けてる部分なんてもう…綺麗すぎてなんだこれ状態ですなんだこれ!
ところで少年イエスめっちゃ美少年ですねこれはもはや女の子レベルぎゃんわいい



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さぁ既に相当画像数も文章も読むのメンドクセェ!!レベルになってきましたので
以降は下の「ヴェルサイユ宮殿」からどうぞ!!



とするはずだったんですが!!



忍者ツールさんのブログ仕様変更で機械音痴なアテクシ
「続きから書く」方法がわかりません!!!。゚(゚^౪^)゚。



というわけで次回でフランス日記やっとこさ終わらせたく…!
すみませぬぐぬぬ…!続きから書くのってどうやるの忍者さん…!

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